vol.11 自立とグループホーム
心の問題と親子関係
こんにちは、ハム
です。もう冬も近いのに、最近また何故か暑かったりしますが皆様は寒暖差は大丈夫でしょうか？
私は暑さがダメなので夏場はとても辛かったです。夏場は暑さと湿度で外に出るのが大変つらく、お友達と会うのもやっとでしたが、torogiに中々通所できずに、家の中でグッタリとしていますと、友達と会う時は元気なのにtorogiにはいけないの？など両親に言われたりして精神的に辛かったです。
私の中ではその言葉は大変辛い言葉であり、お互いにピリピリすることなく良い親子関係を保つ為に私なりに気を遣っているつもりでしたが、中々どうして伝わりづらかったりするものです。そして親もまた私に歯痒い想いでいたと思います。
伝わりづらい想いと大きな一歩
こう書くと誤解が生まれそうですが、私は決して親が嫌いなわけではありません。父と母が私を苦労しながらも育ててくれ、今なお心配させている事、私も親を尊敬している面、そして親子といえどイライラする瞬間、色々なことを含めて私は私を生んでくれた両親に感謝しています。
だからこそ、根深く私の中であった親子間の「隙間」(問題）に終止符を打ちたくて、以前から友人に話を聞いて考えていたグループホームに移ろうかなと思い周りに相談を始めました。いつかは一人で生活すると親に反発してきましたが、いざグループホームに移るか否かとなると、長年親に甘えてきましたので少し勇気がいったのも事実です(^^;）
それではまた、次回。ハムでした。
Follow me!
