VOL1 うさちゃんの第一歩!
私がtorogiに来た理由
みなさんはじめまして!
うさぎちゃんです。
一投稿目の今回は、私がtorogiに通所するのを決めた理由、
私の障害について書きたいなと思います。
目次
- これまでの経緯
- 私の障害について
- 革工房torogiに通所することになった経緯
- これからについて
これまでの経緯
私は以前アパレルの販売、接客の仕事をしていました。
そこで働きたいと思ったのは、その更に以前、工場で製造の仕事をしていて、
ふと「あ、人と話したいな。運動も全然できていないな。そうや、あそこのお店で働きたい。」と思い入りました。
そこのブランドは、結構単価の高いものが多く、接客からレジまで一流を大切にしていました。
私の障害について
私は19歳の時ADHDの診断を受けました。
子供の頃から、じっとしているのが苦手だったり、集中力がなかったので、人生の中で腑に落ちていないことが何か、納得がいった気がしました。
接客業をしていた時も障害の症状のため、言葉遣いやレジの操作、所作に影響が出てしまっていました。
革工房torogiに通所することになった経緯
就労支援事業Bの存在は知ってはいました。
しかし、私のイメージでは、タダ同然の給料で過酷な労働環境というもの。
アパレルで勤務していたある日、仲の良かった同僚が放課後デイサービスでも働いていて、良かったら遊びに来てといわれ、遊びに行きました。
そこで、そこの先生に革工房torogiをご紹介いただきました。
その後、その先生と工房に見学に来たのですが、思ったイメージとは全くことなり、すごく明るい雰囲気で、内容もすごく楽しそうでした。
これからについて
革工房torogi に通所したいなと思った大きな理由として、商品を製造するだけでなく、今のようにブログを書いたり、インスタを投稿したりするのを、自分で考えてできるところです。
ですので、これから、苦手なミシンも立派な商品が作れるように練習を継続しつつつ、ブログやインスタでも、自分の得意なところ、苦手なところを知り、どのように対処したり、伸ばしていくか日々自分と向き合ったり、周りの人々の意見を聞いて、これからにつなげたいです。