vol.10 私の病気とヘルプカード

ヘルプマークとヘルプカード

初めましての方も、そうでない方も初めまして。ハム🐹です。寒暖差が大きい日々でしたが、気づけばすっかり秋ですね。私🐹も衣替えしました。

6月初旬の事だったと思いますが、病院の帰りにバスの車内でトラブルがあった事から具合が悪くなってしまいました。幸いにも、ヘルプマークがあったのと乗客の方の優しい対応で、大事にはならなかったのですが、ヘルプマークの必要性と、ヘルプマークだけでは症状等の説明が難しいと考え「こういう状態の時はこういう風に対処して下さい」という「ヘルプカード」を作りました。

2月の東京に続き、今回は横浜に行くことになったので、横浜や関東の友人知人に向けて「こういう時は助けてね」と口では中々言えない性格や、解離症状がでている際に、もうろうとして口では伝える事が不可能な時があるので、今回ヘルプカードを作るに至ったわけですが、本音や自分の心の内を見られるのが苦手な私は、自分をさらけ出す様で、恥ずかしいような、けれど症状ごと受け入れてもらえたら助かるし、ありがたいなという気持ちで作り始めました。

自分を理解してもらうという事

私の中でヘルプマークという存在は内部障がいを持っているうえで必要なものですが、何かあった際に「こういう症状ですと伝わらない…」と伝える難しさを感じてはいました。けれど、いざ詳細を伝える為のヘルプカードを作り始めると10枚にもなってしまい、こんなに沢山の症状があるのかと辛くなったりもしました。

それでも慣れない土地で友人知人に迷惑はかけたくないという想いと、分かってくれたなら助かるな…という想いで作って鞄に下げていった結果、会う友人達皆「見ていい?」と言ってくれて、症状が出た際には早急に対応してくれました。

今回持参したヘルプカードは1枚1枚が長文でしたので、友人たちからすると一見長たらしく見づらかったかもしれませんが、つい遠慮していきなり具合が悪くなるというパターンを繰り返してきたため友人たちからしても助かったと言われました。

自分の症状や病状をさらけ出すのは、恥ずかしいような気がしていましたが「理解をしてもらい介助をしてもらう」という事は必要なことで、私にとっても友人にとっても大切なことなのだと感じました。障害が個性というにはしんどい部分は大きいですが、それでも向き合って生きていくという事が大事なんだなと感じる今日この頃です。

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