vol.8 心がドクドクするあの嫌な感じ
皆さん、遅らせながら明けましておめでとうございます
毎年年末のイベントから年明けが来たと思って、なんやかんやしていたら気が付けば1月の半分が終わってる!ってなりますよね(笑)
さて、今回はここ最近あった心が乱れたような?じめっと嫌な感覚があったのでそのことについて話していきたいです。
目次
- 起きたこと
- 心の動き
- こらからしていかなければいけないこと
起きたこと
年末に父とジムに行くことがあってそこから帰る時、受け付けのお姉さんが以前お話した事ある方だったので、ご挨拶もかねてお声かけしたのですが以前はすごく楽しそうに話してくださったのですが、今回はお忙しかったのか話されるのがうっとうしい様な空返事でした。私は話を切り上げようとしたのですが、父も発達障害のASDを持っているので雰囲気を察することが人一倍困難なので、気まずい雰囲気に気付かず彼は話し続けてしまっていました。
この一連のことがその日1日頭の中でモヤモヤして、この後運転していた時もイライラが結構最上級になってしまっていました。
心の動き
このように誰が悪いわけでは無く、何か大きな事が起きてしまったわけでは無いのですが、「まぁ、いいや。」と割り切って次の事やその場その場でやらなければいけない事、持たないといけないマインドに切り替えなければいけないのに、事柄としては終わっているのに心が切り替えれていないことがしょっちゅうあります。
たくさんある課題の大きな1つだと毎回、実感するものの未だに対処しきれておりません。
これからしていかなければいけないこと
今は革工房torogiにいて、この自分が一人で苦しんでいる感覚について話すと寄り添ってくれると思います。しかしそれが永続的に続くわけでは無く、近い将来には自分で自分の機嫌を取れるようにしていかなければ自分がなりたいような未来には近づけません。
よく体の健康について言われているのが、しなやかさも強さも必要ということ。そのためにストレッチも必要ですが、筋トレも大事だと。
心も同じで固定概念などでカチカチなったものをカウンセリングやジャーナリングを通じて自分の現状を目の当たりにするのが柔軟性を出す事。ここまではよく多くの人が心豊かになる方法などと紹介されたりで有名かと思いますが、今の私は少なくともここのB型就労継続支援では大体何を言っても受け入れてもらえるのに、通所する以前と同じようなことで同様の反応をしてしまうのは、強さが足りないからかと感じています。
なので引き続き現状を受け入れたりすることは行い、心を強くするために今回のような嫌なもやっとした事があっても心が疲れる事を恐れず、果敢に多くの事にトライしていこうと思いました。